2022年度デンソーグループファミリー総合保障
21/88

■■保険料払込○定年後再雇用の予定がある方は加入額の見直しを検討ください。(加入額の変更は年1回の募集時のみです。)保険料積立金の一部受取り(減口)積立金額の確認については、日本生命保険相互会社 名古屋法人サービス課 TEL:0120-982-515(通話料無料)までお問合せください。※お問合せの際には、レインボープランの記号証券番号970-99489をお知らせください。保険料払込期間満了日以降、すぐに一時金や年金として受取りされず、1年単位で最長10年まで年金の受取開始を繰延べることができます。繰延期間中は、保険料の払込みや保険料積立金の一部受取り(減口)は取扱いできません。退職時に一時金を積増すことができます。一時金を積増すことにより、年金原資を増やすことができます。終身年金選択の場合:確定年金選択の場合:※退職時一時払を活用される場合は所定の手数料がかかります。○退職時一時払を活用される場合でも、月払の加入が必要です。年金の繰延退職時一時払(積増し)一時※新規に加入される方で、休職等により、第1回目の月払・ボーナス払(一時払)保険料の控除ができない場合は、申込が取消となり、第2回目の月払・ボーナス払(一時払)の控除はありません。退職時一時払保険料の払込みは退職月の1カ月後とし、団体指定の口座に振込みいただきます。以下①〜⑥の事由に該当する場合に限り、保険料積立金の一部を受取ること(減口)ができます。なお、保険料積立金の一部受取りは最低20万円*以上、1万円単位で取扱います。*残高によっては残金を運用する資金確保のため引出しできない場合がございます。①災害 ②疾病・障害(親族の疾病・障害および死亡を含む。) ③住宅の取得 ④教育(親族の教育を含む。)⑤結婚(親族の結婚を含む。) ⑥債務の弁済8特徴① 税務上の取扱い・保険料…………一般生命保険料控除の対象です。・年金……………雑所得として所得税および住民税の特徴② 脱退時は一時金で受取れます。特徴③ 保険料払込期間には制限があります。課税対象です。・脱退一時金……一時所得として所得税および住民税の課税対象です。詳細は、P72を確認ください。(2021年10月現在の税制に基づくものであり、今後、税務の取扱いが変わる場合があります。)保険料払込期間満了時には年金または年金での受取りにかえて保険料払込期間満了時積立金を一時金で受取ることができます。上記以外の理由での脱退時は、脱退時点の積立金額を脱退一時金として受取ることができます。保険料払込期間満了日は65才または会社が認める定年退職日です。この日の属する月の保険料まで払込みいただきます。ただし、退職等で加入資格を失われた場合は、年令によらず脱退となります。また、この保険契約全体の加入者数が15名未満となった場合、加入を継続できないことがあります。なお、2021年10月現在の加入者数は15,121名です。一部受取りができる事由および金額が限定されております。詳細は、P72を確認ください。この制度は保険会社が約束している予定利率で運用されます。自身の積立金額が少ないうちは、自身の保険料に比例する保険事務費を利殖部分で補えないため、3年程度元本割れになりますが、加入期間が長くなれば、返戻率は20年で110%以上、30年で117%以上となります。(P22の「給付額試算表」の「返戻率」を確認ください。)また、運用実績次第で、配当がプラスされれば、さらに返戻率が大きくなる可能性もあります。ただし、記載の返戻率は、P22に記載の条件に基づいて計算しています。将来の受取額をお約束するものではありません。保険料払込期間満了時の積立金相当額特徴④ 一部受取りができます。特徴⑤ 長く加入するほど返戻率が上昇します。

元のページ  ../index.html#21

このブックを見る