＜団体保険＞新型コロナウイルス感染症に関する“みなし入院”廃止のご案内

この度の新型コロナウイルス感染症により罹患された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
トヨタグループ各社の団体保険制度において、2022年9月26日から、新型コロナウイルス感染症に関する
「みなし入院※」の取り扱いが、“重症化リスクの高い方”に限定されていました。（当時のご案内はこちらをご参照ください。）

※「みなし入院」・・・新型コロナウイルス感染症と診断され、医師の指示により臨時施設や自宅で療養をされた場合は、
約款上の「入院」とみなし、入院保険金等のお支払対象とする特別なお取扱い

2023年5月8日以降、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「五類感染症」と
分類変更されたことを踏まえ、新型コロナウイルス感染症について入院勧告・措置等の対象ではなくなることから、
同日以降に同感染症と診断された場合の「みなし入院」の取扱いが終了となります。

＜ご参考＞新型コロナウイルス感染症と診断された場合のお支払い範囲

※1・・・「重症化リスクの高い方」とは、発生届の対象となる「65才以上の方」・「入院を要する方」・
「重症化リスクがあり、新型コロナ治療薬の投与または新型コロナ罹患により酸素投与が必要な方」・「妊婦の方」になります。

以上